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五箇山地方の典型的な合掌建築を今に伝える村上家は、国指定の重要文化財。4階建ての大型家屋で、かつてこの辺りの主産業であった養蚕と製紙、煙硝の生産と住居をひとつにした合理的な造りになっています。
現在は2階・3階が村上民俗資料館として開放されており、1000点に及ぶ資料が展示されています。
国指定重要文化財建築物 村上家
指定年月日 昭和33年5月14日
住 所 富山県南砺市上梨725
休業日 第2・4水曜(祝日の場合は開館)
営業時間 8時30分〜17時(1〜3月は9〜16時)
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上梨の中心地とも言える建物
村上家では、館主が語りべとして上梨や五箇山の歴史を話してくれます。
他にもこきりこ節など、五箇山民謡を聴かせてもらえますので、是非お立ち寄り下さい。
※要Windows Media Player
入館料 大人300円 小・中生150円
※30人以上団体料金(2割引)、※幼児・身障者は無料
五箇山地方民家のうち、基本的な形式をもつ最もすぐれた建造物です。この種の家屋を一般に「合掌造り」と呼んでいますが、その中でも大規模の農家で、一重四階、切妻造り茅葺、戸口は妻入り、間口三十五尺二寸、奥行六十七尺五寸あります。
合掌部分はカスガイなど金物を一切使わず、縄とネソ木で結束し、壁はすべて板壁、そのほか用材が太く柱間が七尺、八尺などと幅広く、この地方の有力な生産農家の構えを備えています。
石山合戦(天正年間)の時建築中だったと伝えられています。
建築手法からみると江戸中期を遡らないころともいわれているが、戦国時代の武家造りから書院造りに移行する過渡期の様子を示すなど、多くの古風、古式の遺構がそのまま残っているのは全国にもその比を見ないといわれています。江戸中期には二間増築されました。昭和45年に修保が行なわれました。
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