「日経平均株価」中東問題で大幅下落。暴落?どうなる?チャート分析

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
チャートロジック

中東問題が飛び火してリスクオフの流れ。
ハイテク銘柄を中心に、一時マイナス600円の下げ幅。

毎年のアノマリーである秋口の下げも重なり
今後の動きが気になります。

週足日足を中心にチャートを分析します。




週足

・下降チャネル(黄)
・レンジ(緑)

下圧力×2の力。
中東問題次第でまだ下値あります。

ロウソク足が込み合ってるので、
下にも上にも突き抜けず、止まる所では止まります。
そこからのアクションが重要。
停止ポイント目途

・下降チャネル下限
・レンジ下限
・前週安値30921円

白丸ゾーン到達後、素通りで下は無いので
到達してからのローソク足のアクションを見ていきます。

大まかに31000前後到達で、空売りは一部利食い。
反転目線で買い目線もアリ。

週足だけ見ると、
「はあ?何か起こりました?」
という日経平均の声が聞こえてきます。

日足

・半値(緑)31450前後
・61.8押し(桃)30150前後

黄色〇ゾーンでの反転警戒。

・支持線収縮から拡散への動き
・20本線下向き(赤線)
・トンカチ確定からの下げ

そして悪材料の中東問題。
売りの流れが強いので、買いは細心の注意

酒田五法的には5連陽で買い転換後の調整ではあります。

秋口の下げからの年末ラリー。
アノマリーが機能するなら、黄色丸ゾーンは

買いの激熱ポイントになります。



タイトルとURLをコピーしました