世界陸上に桐生祥秀がでていないのはなぜ?理由は?「男子100M」

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エンタメ

いよいよ始まる世界陸上。




花形競技の男子100Mに当然出てると思ってた桐生の名前が無い。

調べてみました。

 

去年6月に不調で休養

 

 

・出場資格はあった
・100M代表を逃した
・不調の為、休養宣言

桐生は昨年6月、日本選手権の100メートルで
6位に終わった後、休養に入った。
当時、自身のツイッターにこう記した。

「陸上人生でこれから何がやりたいのか、
しっかり考える時間をつくることにしました。
試合で走りたい、陸上やりたいと思うまで少しお休みします」

 

もともと、「潰瘍性大腸炎」という激しい腹痛や下痢などを繰り返す病気を

もっている桐生選手。今は亡き安倍元首相も悩まされた病。

しかし文面から見るに、怪我や故障、潰瘍性大腸炎などの体調面ではなく

メンタル部分が原因のように思えます。

 

・やり込んでも結果が出ない
・そこを乗り越えて来た
・でも今回はやり尽くした
・なんでだ・・・
・少し頭を冷やそう

 

1度レールから敢えて外れて、自分と競技との抽象度を上げ

全体を見る事で気付けなかったことに気付けるときがあります。

 

カクテルパーティー効果というのがあり、

周りでパーティーしててガヤガヤの声は耳に入らず

自分と話してる人との会話しか耳に入って来ない状態。

 

視野狭窄になり、見えてるはずのものを見落としているかも。

 




桐生選手はそう考えて、休養に入ったのかもしれません。

年が明けて復帰した桐生選手は、レースで素晴らしいタイムを叩き出します。

 

今年5月に10秒03を出していた

そのレースのニュース動画です。

・10秒10台出れば良いと思ってた
・良いタイムが出た
・8月9月(世界陸上)に向けて弾みがついた
・休養して調子が上がってきた
・速い桐生を魅せて陸上を盛り上げたい

休養明けで最高の滑り出し。

世界陸上で桐生が見れる。

次はパリ五輪だ!

だれもがそう確信したに違いありません。

 

ハムストリングに痛み

その後のセイコーゴールデングランプリ2023。

100M予選の中盤で、左足ハムストリングに痛み。

11秒20の9着でフィニッシュ。

 

これが原因で、6月1日~4日に開催の日本陸上競技選手権大会を

欠場することが、陸連からプレスリリースされました。

 

ハムストリング回復期間は、

軽度 1~2週間
中度 2~4週間
重度 4~6週間

今年の5月後半に痛めてますから、重度としたら7月半ば回復。

しかし、これはあくまで目安であり、8月中盤の

世界陸上に合わせるのは難しい。

来年の夏にはパリ五輪を控えている。

 

世界陸上は諦めて、万全の態勢でパリに。

 

そういうことでしょう。

星野源のMV「生命体」に出演

世界陸上のテーマ曲です。

桐生選手もその映像に参加しています。

ザックリききましたがイマイチですね。

 

この手の大会は、大黒摩季のこの曲で良いと思います。

純潔日本人のメダルが見たい

サニーブラウンも良いですが、やはり桐生のメダルを見たい。




黒人の筋力とリズム感をもつサニーは

いうなれば反則。

 

黒人の人は、そこいら歩いてる人捕まえて

ダンスの稽古つけたらすぐ踊れるようになる。

そんな印象。

・エンジンの排気量
・ステアリング
・加速パワー

車で言えば最初から積んでるエンジン自体が別物。

桐生選手の顔は典型的な日本人。

身長も175と陸上競技では小柄。

そんな純潔日本人のメダル取りが見たい。

しかも、黒人のホームグラウンド的100M競争で



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