羽生結弦の嫁を実名報道した日刊新周南の記者が反論・地元の声3点

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2023年9月19日に、他社に先駆けて羽生さんのお相手である
末延麻祐子さんの実名報道をし、批判されていた
日刊新周南の担当記者が反論。




世論は一夜にして羽生擁護から羽生叩きになってます。

記者の主張する3点を考察していきます。

・最後まで守ってやってくれ
・女性蔑視ではないか
・あまりにかわいそう
参照:ヤフーニュース

最後まで守ってやってくれ

・都合悪くなればメディアのせい
・地元の子が泣かされた気分
・そもそも隠す必要があったのか疑問

自分達は田舎者なので有名人の気持ちはわからないが

名前を隠す必要があったのか?

それは、末延さんのことを対等の人間として見てないからではないのか?

そう記者は言っています。

・末延さんもバイオリニストで芸能人
・地元帰れば無料で子供達に演奏会招待
・引け目感じる言われ無し対等であるはず
・地元の誇りである末延さんが泣かされた

女性蔑視ではないか

結婚相手を隠し通そうとする時点で女性にたいして失礼であり

この時代に許されるのか疑問。

冷静に考えると、どんだけ女性をバカにした対応なのか。

1人の人間を不幸にした感覚が薄すぎるのではないか。

そう記者は言っています。

・自分が親父なら訴えている
・末延さんの父上は娘を宝物のように大事にしてた



あまりにかわいそう

末延さんが「耐えられない」と別れるならまだしも

羽生さんから一方的には酷すぎる。

地元はみんな怒っている。

・有名人なら何をしても良いのか
・田舎者だと馬鹿にしているのか
・捨てられた末延さんが可哀想すぎる

まとめ

担当記者の言いたい所は、

・最後まで守れなかった羽生さんを男、親父として批判
・末延さんの事を対等とおもってなかったんじゃないか?
・地元の宝をぞんざいに扱い、末延さんがあまりに可哀想




個人的見解

問題がどうこうというよりも、この地元記者のセンスが気になります。

昨日までは、実名報道した日刊新周南が叩かれており

報道憎しだったのが、一夜にして羽生さんの人間性の問題に転換。

ひっくりかえしています。

極論いっちゃえば、

与太郎
鵜浦吉雄

マスコミが黙ってれば破局は無かった。

最悪でも2,3年はもったはず。

ってだけの話。

批判を逆転する手法。

自分たちがやったことに対して、一般論や

当事者の気持ちを代弁して論点を感情論にすり替える。

・剥き出しの正論とモラル
・感情的に大声で

巧いな。と思ったのは

・女性の立場
・親父の立場
・地元民の立場

もしあなたがその立場だったらどう思いますか?

と暗に問いかけつつ、その当事者の気持ちになって

感情論を叩き付けて来ています。
手法としては。

「幼稚園落ちた 日本タヒね」

のツイートと被るものがありますね。

感情剥き出しの叫びは人の心を揺さぶります。





極論は、マスコミが放置してれば今回の件は起こらなかった。

ってだけの話なのに、いつしか読者は

それぞれの立場に感情移入してしまいます。

・50代60代の人は末延さんの親父さんの立場なら
・女性は、自分がもし末延さんの立場なら
・子供達を無料演奏会に招待。地元の誇りを泣かされた地元民の立場なら

そこに記者が追い打ちをかけて

・一般論
・モラル
・人としてどうなのか

という総論を感情的にぶつける。

読者はいつの間にか、当事者を疑似体験していますから

・悔しい思い
・理不尽な思い

これを共有し共感してしまう。

そこを理路整然なロジックで感情的に後押し。

読んでるだけで羽生憎しになり、いつしか

報道の在り方が問題だったのに

羽生さんの人間性が問題に話がすり替わってるという。

恐ろしいのは、

ヤフー掲示板の見識者をも味方に惹きこめてるということ。

ペンは剣よりも強し。

一夜にして世論をひっくりかえせる。

よく考えると実に恐ろしいですな。

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