2023年11月11日の「世界一受けたい授業」で、
ほうれい線を薄くする、カオキン体操が紹介されました。
教えてくれたのは、奥田逸子先生です。
いわゆるマリオネットライン。
某製薬会社のデータでは、
ほうれい線が1センチ伸びると6歳老けて見える
のだそうです。
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ニパニパ体操のやりかた
やり方
・10秒キープ
・パッと離して真顔
・5回繰り返す
・毎日1分で完了
指をあてるのは、頬の筋肉を意識するためです。
ニパニパの「パ」は、声に出して「パ」と言うのではなく
パッと離す
の「パ」です。
筋トレと同じで、大事なのは筋肉の収縮と緩和。
指で頬の筋肉を意識し、少々オーバーな感覚でやると良いようです。
体の筋肉と違い、顔の筋肉は薄いので
比較的、効果が早く出る側面もあります。
番組内の検証結果
番組では50代の女性2人が、上記エクササイズを2週間したあと
・レントゲン(科学の目)
・見た目(プロの判定)
で検証。
1人は、奥田先生も驚くほどのリフトアップに成功。
もう1人はわずかにリフトアップ。
という毛tかになりました。
やり方間違えると皺になる
顔の筋トレは奥が深く、逆効果になることも。
正しいやり方ですることが大事だとこちらの先生は言ってます。
・歯並び
・笑い方
これらも密接に関係しており
なかなかに奥の深いコンテンツのようです。
ワンランク上の顔筋トレ
テレビでは、
・誰でも
・すぐに
・簡単に
これが大事ですが、だいたい物事はそんなに簡単では無いです。
もっと深いやり方を見つけました。
村木宏衣先生の顔トレ
筋肉が凝り固まってると弛みの原因になるので
まずはホグす作業を行います。
・筋肉がホグれて口角が上がりやすくなる
・話す時は口角上げて前歯8本見えるように
筋肉の弾力が復活し、リンパにも好影響。
肌も透き通るそうです。
コチラの画像は9年前。
上の画像は2年まえの村木先生です。
2年前のほうが、よりシャープな顔立ちになってますね。
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まとめ
ひとえに顔トレと言っても深いですね。
筋トレもまずは柔軟体操で筋肉ほぐしてからが王道。
まずは、村木先生の「ほぐし」からのほうれい線メソッドの後に
奥田先生の「ニパニパ体操」をすると良いかもしれません。