競艇で勝つ為には、
・モーターの相場を知る事
・コース別の戦法を知る事
・競艇場の特徴や波風の影響を知る事
一般的にはこのようなことを言われます
しかし、どんなに勉強して経験積んだところで、
勝てるようにはなりません。
私から言わせれば、必敗法です。
私は競艇歴30年。
上記の研究は死ぬほどやりました。
それでも勝てない。
諦めて資金管理と確率論を勉強し、やり方をチェンジ。
新たな手法で実践し
・年間参加レース ４８７R
・年間回収率 １１９％
・競艇歴30年
・20数年競艇黒焦げ街道
・確率と資金管理に手法を変更
・年間４８７R 回収率１１９％達成
手法をマニュアル化しリリース。
実践者３００人超えで高評価を得てます。
2点で40倍～万舟を取る手法です。
この記事を読むことで、巷で言われてる
「必勝法」などと言う物は、
負け組一直線の「必敗法」
でしかないことがわかります。
なぜなら、20数年それをした私や先人達が得たものは、
・無駄な時間
・多額の損失
・壊れるメンタル
だったからです。
競艇の知識は学ぶだけ無駄です。というより有害です。
確率論と資金管理を学んでください。
そうすることで、年間トータルで勝ち切ることが出来ます。
競艇の知識を学んで地獄を見た私が
確率論と資金管理で変わりました。
・資金管理（1レース2点買い）
・確率論で機械的に参加（当手法）
券種は3連単がお薦め
競艇で稼ぐなら3連単一択です。
なぜなら3連単以外は、売り上げが少なすぎるからです。
全体の売り上げから主催者が２５％抜き、
残りで皆さん遊んでくださいね。
というシステムです。
競馬感覚で入ると痛い目に
競馬に比べて競艇は売り上げ少ないです。
競馬なら普通に単勝複勝や3連複などに大金入れても
それなりの配当になります。
この感覚で競艇でそれをやると、
単勝で10倍ついてたから1万入れた。
当たったけど、１１０００円だった。
なんてことになります。
3連単以外は売り上げ少ない
2連単＝１００万円
3連複＝50万円
一般戦の優勝戦でこの数値届くかどうかです。
ここから寺銭２５％引かれて
2連単＝75万円
3連複＝38万円
の中での取り合いになります。
デカい金賭けると、たちまちオッズが下がります。
一般戦（平開催）だと2連単で10万円台。
3連複で数万円とかなので、豆券で遊ぶ券種です。
たまに競馬しか知らない芸能人が、ユーチューブや
TVの撮影で2連単や3連複に諭吉ぶち込んで
反映されたオッズに驚き、外れて泣く動画をよく見ます。
単勝や複勝や拡連複の売り上げは、いわずもがなです。
選手相場を知る
競艇選手の強さを知った所で意味ないです。
強い選手はみんなに知られています。
つまり、
・1着に来ても配当が安い
・着外になることも頻繁にある
ハイリスクローリターンなのです。
強い選手買っても良い事ない理由
思惑通りその選手が１着になったとしても
その選手からの買い目は3連単で20通り。
2着になるかも3着になるかも。
あれもくるかもこれも怖いで気付けば蛭子（多点）買い。
来るには来たけど配当は5倍で、当たったのに負け。
点数絞れば抜け目に裏目。
こうなるのがオチです。
勝率は同じでも中身が違う若手
強い選手を知ってもお金になりません。
知るなら弱い選手。
具体的には
・勝率4点前後の選手
・着歴的には、4着5着6着が多い
・たまの上位着で4点台に乗せている
メンバー構成によりますが、だいたい新聞の印が
つかない選手です。
走りを見ても「決め手」がなく、わかりにくい。
4点前後だと、イメージいっしょくたになります。
若手の場合は要注意。
2年3年後にA級になった若手の「通過点」。
勝率3点4点選手の中のダイヤの原石を
いちはやく知る。
コチラの方が、強い選手研究するより有益です。
エンジン相場を知る
「あの選手が超抜（強い）モーターを引いた。」
「あの強い選手がワーストエンジン引いた。」
事前の予想紙や、ネット情報で公開され、
ファンはそれを元に予想を組み立てます。
こういう情報は入れない方が良いです。
エンジンは乗り手次第
たしかにそういう傾向のエンジンというだけであり
担当の選手により、どう仕上がるかはわかりません。
エンジン素性関係なく、悪いエンジン引いても
・楽勝で準優通過
・ピンラッシュ（全て1着）で優勝
良いエンジン引いても鳴かず飛ばずで終わる選手もいます。
つまり、事前に入る良い悪いの情報が
結果的にアタリ舟券から遠ざかる原因を演出してしまう。
そういうことが起こります。
極論、良いエンジンを強い選手が引くと人気が集中。
皆が買うからオッズが下がる。
平気で着外になったりする。
見返りの小さい物に大きく沢山賭ける。
最短最速で負け組一直線です。
エンジン整備の不正は見えない
選手の八百長は、事件になれば目に見えますが
エンジンの整備に関してはファンからは何も見えません。
シタリ顔で、
キャリアボディー交換か。
こいつぁエンジン悪いな。
とか言ってる人いますが、おそらくキャリアボディーが
なんなのかわかっていません。
そして競艇場所属の整備士が、選手から金貰って
不正な整備を施し、鬼エンジンに仕上げる事もある模様。
ワースト機だからとノーマークの所を、
いきなり鬼足仕立てで人気薄選手が来てハズレ。
上記の元選手2人は、展示見れば「ん？出てる」と
わかるかもしれませんが、人気薄がキテ穴になってる時点で
展示見ても我々にはわからないということです。
コース/展開/競艇場/波風
コース
・コースはインコースが一番有利
・外に行くほど不利
この2点だけでいいです。
深く学ぶ必要はありません。
展開推理
1が逃げて、2が差して、３が捲りか捲り差し。
４がスタート決めて捲り切ると５に差し場が出来て
６は展開待ちで・・・ブツブツ・・ブツブツ・・
こんな推理しても無意味です。
1マークで判断するのは選手。
1人の選手の捲るか差すかの一瞬の判断で
その後の展開なんてのは、それこそ無限に広がります。
競艇は3連単で120通りしかないから当たりやすい。
なのになかなか当たらない原因でもあります。
競艇場の特徴
・江戸川競艇場はスルー
・戸田競艇場は1コースが弱い
・大村、唐津、芦屋は1コースが強い
この3点押さえておけばいいです。
江戸川は唯一、河川の競艇場で満ち引きだの複雑。
参加拒否の選手も多数。
わざわざすることありません。
残り23場もあるのですから。
波風
・向かい風は捲り有利
・追い風はイン有利
この程度で良いです。
基本、波の強い時はやらないのが無難です。
フライングと違い、転覆や失格されてもお金は返還されません。
見返り大のモノを少数小額で
なんだ？この理論？
素人かよ。ヤル気ねえなあコイツ。
競艇始めたばかりで、ヤル気満々な人はそう感じたかもしれません。
「競艇の事を研究し、知り尽くし経験積めば勝てるようになる。」
私もそう信じて20数年競艇に捧げてきました。
でも、気付いたんです。
結局競艇は、
「わからないものを、わかろうとするバクチなんだな。」
と。
勝つには確率論と資金管理
簡単な事です。
「見返り大きい物に対して、小さく張り続ける。」
Ａ：穴です
Ｑ：なんで穴になるのですか？
A：人気の選手が期待に応えれなかったからです
A：無理です。良くて7割8割くらいじゃないですかね。
つまり、強い選手が失敗して穴になる2割3割は
必然などない競艇の中の唯一の必然なのです。
競艇予想サイトは無駄
ビギナーズラック→自分で勉強→勝てない
この後に来るのが予想サイト。
何が無駄かというと、
・資金
・経験値が積み上がらない
・予想サイトジプシーになり散財
極論、競艇はわからないものをわかろうとする競技。
チンチロリンで出た目を、何故その目が出たか
今度はどの目が出るかを反省予想の繰り返しです。
セオリーは役に立たないのです。
・着歴良し
・腕良し
・展示タイム良し
・4カド
セオリーなら外して買う事は出来ないし、なんなら頭で勝負してしまう。
結果がこれです。
しょっちゅうです。
レースに参加すらできず着外。
４で買ってた舟券全滅。
勝とうと思えば、確率論を用い小額で資金管理するしかありません。
資金面の無駄
競艇は、総売り上げの２５％を主催者が抜き
残りの７５％でオッズが決まります。
つまり、
1万円買ったら実質７５００円の勝負。
その上に、予想サイトの配信料を払う事になります。
パチンコで言えば
1玉4円で買い、換金は1玉2円
みたいな世界と同じ。
勝負する前から負けているという事です。
経験値が積み上がらない
予想配信を買うという事は、自分で考える事の放棄です。
勝った瞬間、そのサイトが出したフォーカスの艇のみを見て
その艇が何着になるかしか見ない思考停止の状態。
競艇は考えても取れない競技ですが、
軸になる手法があり、それを確率で回し
資金管理出来るなら勝てる競技です。
他力本願で競艇を見てる限りあなたは決して勝つことはできません。
サイト当てゲームになる
・あの人の予想は凄い
・今度はあそこの予想配信が当てた
・新しくできたサイトが評判いい
もう競艇を当てるのではなく、予想サイトの当たりを求め
流浪の民、ジプシーになってしまいます。
サイト運営者を支える奴隷です。
競艇予想サイトだけは買わないようにしましょう。
競艇で勝てていますか？
・選手は1つでも上の着取る為に走ってる
・１Rにつき5点10点それ以上買っている
・勝負レースを選んでる
・勝率、エンジン、コース、展開等で買い目を出している
上記を普通、常識と思ってた私。
上記は胴元の集客コンテンツだったのです。
何の疑いも無く、刷り込まれてたことに恐怖さえ感じます。
気付くことが出来なければ、ずっと負け続けます。
下記で詳細に解説しました。
