・やればやるほど負ける
・負け過ぎてヤバい
・勝つなんて無理げーなんじゃないか?
このままじゃ競艇で人生狂いそう。
勝てない仕組みを知りたい。
そういう方の為に解説をします。
競艇の基礎を理解する必要は無い
・エンジン勝率
・コース
・展開予想
他にも風向きだの波高だの場の特徴等、色々ありますが
この手のセオリーを学ぶ限り、競艇で勝つ事はないでしょう。
学問やスポーツならセオリーどおりやれば報われます。
しかし、競艇のセオリーは我々に報いてはくれません。
なぜなら、、、
博打だから。
競艇のセオリーを捨てて、著名なギャンブラーが使ってる手法にチェンジすることで
自然と勝率がUPします。
・資金管理
・確率論
競艇のセオリーを捨てよう
舟券を買う上で捨てておきたいセオリーを3つ紹介します。
インコースが勝ちやすい
確かにそうです。
平均して40%以上の確率で1~3着までに絡んできます。
しかし、その40%の確率をモノにするには、
その競艇場の全レースに参加する必要があります。
・準優勝戦前の1枠
・最終日の1枠
選手は無理せず上位着でイイやレースをしたり、
準優本番に向けて別の調整を試したりします。
あなたが期待して買った1枠は、トンデモにリスクのある1枠かもしれないのです。
モーター勝率は無意味
極論、乗り手次第です。
どんなにいいモーターでも下手な選手が乗れば結果は出ません。
逆に、悪いモータでも上手い選手が乗れば、
・整備力
・周りの弱さに助けられ
普通に優勝戦乗ってきたりします。
良いエンジンでは無いとのコメントで1着で買う人が減り
峰1着から内枠の1,2で50倍オーバー。
上手い選手
・悪いモーターだから外して買ったら楽勝で1着
・メンバーもキツイしこのモーターではと外して買っても1着
・しょうがない買うかと買ったら着外
下手な選手
・良いモーターだから買ったら、着外
・コイツ駄目だなと外して買ったら1着で穴
・やっぱ出てたやん!と次買ったら着外
上記で示す通り、モーターの妖艶な匂いに翻弄されて
取れる物も取れなくなりリズムを崩すのです。裏目裏目を引くコンテンツです。
選手の階級を鵜呑みにしない
A1 A2 B1 B2
この4階級が競艇にはありますが、強い順に決まれば何の苦労もありませんよね。
同じB1級で勝率4点の選手。
同じではないのです。
・20数年4点前後の能力出涸らし選手
・デビュー2年で4点前後の通過点の選手
当然、デビュー仕立てで4点の選手の方がノビシロはあります。
しかし、ファンは数字だけで判断し、同じ位の能力だろうと判断して買ってきます。
階級を単純に信じて鵜呑みにすると確実に痛い目に遭います。
多点買いは負ける一番の近道
・あれも怖いコレも怖い
・あいつはこういう時よく絡むから買わなきゃ
・展開あるからこいつからも押さえで買っておこう
気付けば、10点15点20点買い。
レース結果は明後日の方向の結果、もしくは展開予想に忖度しつつ
絶妙に網から抜けていく悔しい結果。
負け額が加速度的に広がり、取り返すために
・さらなる多点買い
・賭け金の増大
お決まりのパターンで黒焦げです。
1Rにつき2点買いで額も最小に抑えて穴を狙うのが最適解になります。
買い点数を少なくする方法
・何が何でも当てようとしない
・外れたら諦める
このメンタルの導入が必要です。
外れてもさらっと流す。
1R1Rに思い入れを入れない事です。
他サイトでは「予想の質を高めよ」みたいなこと書かれてますが、
上述したように、競艇は
セオリーで報われるスポーツや勉強ではなくバクチ。
質も何も無いのです。
回収率的に考えても競艇の3連単での買い目は2点がお薦めです。
選手の特徴等を学んではいけない
・コイツは捲り屋だ
・差しが上手い
たまたま見たレースで鮮やかに捲りや差しがキマったのを見て
強く印象に残ってるだけです。
その印象を引きずることのデメリットは測りしれないものになります。
・その日そのレースの選手のメンタル
・一瞬の判断とそれに伴うミス
選手の気分次第、波風の運次第。
ロジックと言えるものではありません。
翻弄されて裏目抜け目やトンデモハズレを引くだけです。
出走表は見ない方がいい
隅々まで見ろと他サイトは言ってますが
何度も言うように、数多い情報に翻弄されて買い目が増えるだけです。
勝率だけ見ればいいです。
・決まった形のレース
・同じ選手層のレース
例えば、シード戦ですね。
そのレースだけ見てれば、お馴染みの選手を定期的に見る事になります。
この選手は今の勝率に対して、実態は上か下か。
・勝率以下の腕なのに買われ過ぎている=スルー
競艇で勝ってる人の特徴は?
メンタルは脳死状態
・期待値の高い手法を使っている
・負けても引きずらない
マシンのように淡々と打てる人です。
そこに感情はありません。
確率論を信じて脳死で打ち込み続けるのみです。
買い点数が少ない
・規定のレース以外賭けない
・規定のレース終われば即離脱
・買い目は常に2点でリスクオフ
競艇で黒焦げになる1番の原因はダラダラ打ちにあります。
ダラダラ打ちは、キティGUY打ちになり必ず大損するのがパターンです。
買い目は2点で勝っても負けても規定レース消化すればレースOFF。
無駄な情報を仕入れない
極論、博打は
・資金管理
・確率論
これだけのことです。
あの選手が最近調子いいだの、展示タイムが良いだの。
マクール毎月買って、検索上位のサイトの情報毎日チェックして・・
それで勝ててますか?
ということです。
判断材料が増えすぎてますます競艇の沼に入り込んでいくだけです。
まとめ
否定的な事ばかり書いており、特に初心者の人は「え?」と
思われたかもしれません。
私は競艇歴30年になりましたが、20数年まで巷で言われてる「セオリー」を
勉強して負け続けてきました。
ココを見てくれた人達には同じ道を歩んでほしくないと思ってます。
セオリーを捨ててから勝てるようになりました。
上記でしめした、資金管理と確率論です。
#競艇競艇で年間で勝ち切る手法を御案内してます。
勝てない理由
・多点買い
・1日の参加レースの多さ
・色んな形態のレースを乱れ撃ち決まった手法で継続的に勝ちます。
1点100円の2点買い。
競艇で負ける人の特徴は下記。https://t.co/W3Rgy4jobG pic.twitter.com/yb04zbAOxX— 競艇舟券エンジニアとおるちゃん (@dkf07211) April 20, 2024
(1点100円の2点買い。最初はこの額がお薦め)
下記に競艇がセオリーで取れない理由を詳細に解説してます。
是非、役立ててください。