ファンから嫌われてそうな選手を3人程フォーカスして考察していきます。
競艇選手へのインタビューなどを聞いてると、
「ん?なんだ?コイツ。感じ悪いな。」
って選手をちょいちょい見ます。
・角谷健吾(ブチ切れインタビュー)
・山室展弘(マスコミ嫌い)
金田幸子
まずは、インタビューを御覧ください。
金田とは言えいくらなんでもファン(購入者)を馬鹿にしすぎやろ。そろそろ一線超えてると思うわ。 pic.twitter.com/PtZV6v7MdB
— イタンジェ (@itanje111111111) December 3, 2023
スタートはどうですか?
「プップップ~ン・・!って感じです。」
何処を調整したいですか?
「アレとアレです。」
と言いますと?
「アレとアレです。」
ファンに一言
「予選まだまだ続きまーす」
体をくねらせ、終始ヤル気の無いインタビュー。
ファンとしては、
・調整や感覚を知りたい
・舟券購入の参考にしたい
金かかってるのでファンは真剣に見てるわけです。
この態度はいただけませんね。
暗に、
「お前らファンに言ってもわかねーだろ」的なものを感じますね。
共感性羞恥心も感じてしまいます。
共感性羞恥心とは?
例えば結婚披露宴の余興で
・外しまくりの音痴なラブソング
・中途半端でスベってる小芝居やネタ
こっちが何故か恥ずかしくなるあの感覚です。
スベってる!スベってる!
お願い!もうやめて~・・・
角谷健吾
おそらく、「スタートに確信はない」というコメントに
会場のガチ勢が、こっちは金賭けてんだ的な事言ったのではと思います。
こっちはちゃんと答えようとしてやってんのに
何ヤジってんだよこの野郎!
という感じですね。
キレた後も、最低限は答えてますし
ファンに一礼して退場したところは好感が持てます。
ただ、
・感情剥き出しで分かりやすい所
・誰(ファン)の金で生活してるんだという根本的な認識が欠如
底の浅い人間だな。
と残念な気持ちがありました。
山室展弘
4艇フライングで棚ボタ1着でインタビューに望む山室先生です。
1回走った感触は?
無理でしょ‘*+‘%
さっきので全て出し切った広沢の気分とコメントする先生。
広沢ホームラン打ちましたよ。
え?今のがホームランじゃないですか(棚ボタ1着)。
話が噛み合わないですね。
高僧と禅問答してるようなスリルがたまらない!
インタビュー担当の人は、
頼むから山室1着来ないで!
頼む!あ・・嗚呼・・1着かよ・・
というのがあったと思います。
ファンには真摯な山室先生
先生は一時期、競艇場から斡旋拒否されてた時がありました。
インタビューや態度や素行に関する胴元のお仕置きだったのかもしれません。
久々に斡旋拒否が解けて地元児島で6枠。
アテクシは現地で観戦しておりました。
・発走と同時に岸壁のファンの前を疾走
・ガッツポーズでまるで優勝ウィニングラン
・そのあと、コース取りに参加
お仕置きした主催者に対する反骨心のアピールだったのかもしれません。
岸壁のファンはドッと沸き、
ええぞーっつ!キティGUY!
もっとやれー!!
という声援が飛んでいました。
なぜこの手の人種が競艇選手に多いのか?
スポーツ選手という認識があるんだと思います。
つまり、
技を魅せて金をとってる
という感覚。
ただ、野球やサッカーの選手と違う所は、努力や背景の濃度。
・幼稚園から野球一筋
・何百万という競技人口の中の一握り
・存在自体が売り上げになる(大谷など)
競艇選手はというと、
・中高でスポーツ勉強鳴かず飛ばずの凡庸だった人達
・スタートライン同じで1年でプロ
・1600人前後の村社会での競技
スポーツ選手では無いのです。
・70越えたGさんが現役
・非力な女子が男子と対等に戦える
スポーツ選手と呼ぶにはヌル過ぎるのです。
SGを大外から取り、水上のゲリラと言われた三角哲男選手。
過去のマクールの取材で、
選手は博打の駒。オートレース行くときあるんですけど
ちゃんとコメントしろ!って腹立つ時があるんですよ。
みたいなの読んだことがありますが、三角は分かってる選手だなと
感心して読んだ記憶があります。
・社会経験が乏しい
・比較対象の無いまま1600人の村社会競技
・強ければデカい顔が出来て高額納税者
そんな環境が彼らの勘違いを産んでいるんだろうと思います。
競艇アナウンスのレジェンド内田和夫氏がJLCの企画で
松井繁のペラ小屋訪問したことがあります。
年長者の内田氏に対し
上からタメ口してた松井見て嫌な気分になったことがあります。
こんな奴ばっかなんだろうな。
と。
競艇で勝てていますか?
・選手は1つでも上の着取る為に走ってる
・1Rにつき5点10点それ以上買っている
・勝負レースを選んでる
・勝率、エンジン、コース、展開等で買い目を出している
上記を普通、常識と思ってた私。
何の疑いも無く、刷り込まれてたことに恐怖さえ感じます。
気付くことが出来なければ、ずっと負け続けます。
下記で詳細に解説しました。