女子戦はたまにしか出ない選手。
男女混合戦メインで腕を磨いている感じがしますね。
勝率5点前後まで直近上げて来ており将来的にA級は確実。
まずは、データーから見て行きましょう。
山口真喜子はスタートが遅め
2着3着が多い
スタート勘
・スタートタイミングは全選手平均では遅め
・スタート順は毎回ほぼ後手
着歴
・1着が少ない
・2着3着が多い
レーススタイル
・粘りのある走り
・派手さは無いが気付けばいい処抜けてる
スタートで後手踏んでも、1マーク全速で回り2マーク勝負で
捌きで上位着取るスタイルに見えます。
3コースの連対率が突出して高い割に1着が少ないのは
捲り差し入ってないのを表してますね。
粘っこい走り
山口真喜子の雛形テンプレート的な粘っこい走り。
女版角川政志。
1周1M前
やはりスタート後手
1周1M
全速握りまい
1周BS
内から6が伸びて来て3着は厳しい状態
2周1M
良い処出て来てるけど厳しい
2周1Mへ
3着は3号艇の状態
2周1M
内に切り込みダンプ。
1-4-5体勢でゴール
メンバー構成は結構キツイ番組で紅一点。
結果
山口真喜子の私の評価
・男子相手にこれだけの走りが出来れば女子戦では準優乗って来る。
・ほぼ混合戦での勝率5点前後は、女子戦では6点中盤の価値有り。
15万舟はつきすぎ
きてるううううううっつー
きたああああああっつー
山口真喜子 プロフィール
競艇で負ける理由
・死ぬほど勉強した
・網の目をいつも抜ける(縦目に抜け目)
・コツコツ勝ってもある日ドカンと負ける
このまま続けても現在が繰り返されるだけです。
実際口座の残高がそれを証明してるはずです。
私がその口でした。
理由は、胴元が売り上げ増やす為に作ったセオリー使ってるからです。
食事する時の箸
トイレ終わりの紙
何の疑問も持たずに使ってるのと同じレベルで刷り込まれてるのです。
・それらしい材料(展示タイムや展開推理)
・場の特徴
・エンジン勝率
学べば学ぶほど、経験積めば積むほど
アレも怖いコレも怖いで
買い目が増えていませんか?
胴元の思う壺、おいしい客に育て上げるカリキュラム。
それが、一般的に流布されてるセオリーです。
今のやり方を続ける限り、今まで通りずっと競艇の財布にされ続けます。